【台湾インスタント麺】KiKi麺を食べてみた~おいしいよ!《作り方など》
台湾みやげで人気インスタント麺の二大巨塔(?)曽拌麺とKiKi麺。今回は両方購入して、とりあえずKiKi麺作ってみました!!これおいしいぞっ!!
KiKi麺の作り方!けっこうざっくりな説明だったw
台湾で売ってる、ちょこっと高級なインスタント麺のKiKi麺。麺が本格的でおいしい!って人気でございます。
さっそく開封して作っていきましょう。作り方がパッケージに書いてある、が。
こんなざっくりした画。w
①湯をわかす②麺を入れる③麺をほぐす④ざるで湯切りする⑤付属のタレをまぜる
みたいな絵が描いてあります。この絵には説明文がないんですが、大袋のパッケージのほうには「3~5分茹でる」って書いてある。またまたざっくり!w
フライパンで茹でてみます。とりあえず3分茹でたところで味見してみると、ちょっと芯があってまだ固いかなーと。けっきょく5分ぐらい茹でました。
台湾のまぜそばによく青菜が入ってるので、ざく切りにした白菜も一緒に茹でた。
ざるを出すのが面倒だったので適当に湯切りして器に盛りました。若干水っぽかったけど、結果このぐらいで大正解。混ぜるときに水分が少ないとタレと和えづらかった!!
説明通りざるで湯切りすると微妙なんじゃないかな…??
KiKi麺は麺がツルツルですっごくおいしい!!
適当すぎる写真で申し訳ございません。。タンパク摂取のためにタマゴものせました。
麺を少し柔らかく茹ですぎたかな、と思ったけど、ツルツルして舌触りがとってもよい!!ほんと台湾のお店で食べる麺に近いと思う!!
これは人気の理由が分かるな~確かに台湾の味が家で楽しめてる感あります。そしてやっぱり麺がうますぎ。プルプルしたかんじでインスタントと思えない。
タレはネギダレ味を買ったのですが、いい感じにネギ油の効いたしょうゆベースでおいしい。日本の油そばに近い感じかも。
ちなみに具を入れたから味が薄まるかと思いきや、これで全然ちょうどよかった。逆に麺だけだと、個人的には味が濃すぎるんじゃないかなって思います。タレは最初から全量入れないで調整したほうがよいかなと。
曽拌麺とKiKi麺の比較
曽拌麺と比較するとKiKi麺は麺が細めで、コシがないタイプです。でもこのコシのなさが美味しい麺。あとKiKi麺のほうが量は少なめかな。麺の食べごたえを求めるのであれば曽拌麺、サクッと軽食感覚で食べたいときはKiKi麺がおすすめ!
KiKi麺が買える場所は?《デパート、コンビニ、スーパー、レストラン》
というわけで台湾の麺料理がお好きな方にはおみやげでおすすめしたいKiKi麺。どこに売ってるの?って件ですね。
デパート(新光三越)
わたしは台北・中山駅の三越のデパ地下で見つけました~!たまに試食販売やってるのを見かけることもあります。
ちらっと写ってますが、一緒に曽拌麺も売ってました^^
スーパー(カルフール)
あと、たまにスーパーに置いてるのを見かけたり。インスタント麺としては高級な部類っぽいので、カルフールなど高級食材があるお店に置いてありがちです。
コンビニ(セブンイレブン)
たまにセブンイレブンで発見します。ただし、わたしが見る限り置いてない店舗のほうが多いような気がする。
レストラン(KiKi麺)
そしてそして!KiKi麺は、四川料理で有名なKiKi餐庁というお店がプロデュースした商品なんです。というわけでこのお店には売ってます!種類も豊富!!
で、あまりのKiKi麺人気のため、なんと麺専門のレストランまでできました。こちらではKiKi麺が購入できるのはもちろん、レストランでKiKi麺が食べられる!
パッケージが可愛いKiKi麺はおみやげにもおすすめ
インスタント麺と思えないぐらいクオリティが高いKiKi麺!インスタント麺なのにパッケージがシンプルでかわいいのでバラマキみやげにもいいと思います。(ちょっとかさばるけど。。)
わたし無類の麺好きなので、こりゃ曽拌麺に続いて台湾行くたびに買ってしまいそう~。なんかね日本の生麺に近いインスタント麺って感じじゃないんだけど、ほんと台湾の麺って感じでおいしいーー!
日本だと曽拌麺みたくコストコで売ってる情報はないんですが、いちおうネットでは買えます。ネギ味のほか花椒味、黒酢味、ゴマ味などいろいろあるので迷う。