【OLさんに朗報】自分で外反母趾を治す方法があった!身近なアレで?!
ちょっとヨガ行ったら面白い話を聞きまして。
外反母趾(がいはんぼし)…痛いですよね…。
パンプスを履く女性のほとんどは多少の外反母趾になってるかとお察しします。
意外と男性も、スーツに合わせるような先のとがったタイプの靴を履いてる人は外反母趾になっちゃうみたい。
先日ヨガのクラスに行ったら、なんと自力で外反母趾を改善できる方法を教えてもらったのです…!!
ものすごく身近なものを使うだけなので、やってみる価値アリじゃないでしょうか…!
まさかの外反母趾治療法 ペットボトルのフタを使う
なんとですね、
外反母趾を治すのにペットボトルのフタを使います!
以上!!
どうやって使うかというと、
足の親指と人差し指のあいだにフタを挟み込みます。
ちょうど上から見てフタが丸く見えるように。これで数分キープ。
めちゃくちゃ手軽ですよね?!(´⊙ω⊙`)
最初のうちは挟んでるだけでかなり効果があるそうです。
ヨガもそうだよね、ポーズ深めなくてもカタチをとるだけで効果ありってやつ。
で、慣れてきて物足りなくなってきたらフタを挟みながらウロウロ部屋の中とかを歩いてみる。
ヨガしてる人は、挟みながらヨガしてみる。笑
これでだんだん外反母趾が改善していくらしい。
ペットボトルのフタが痛くて無理!なときはコルク栓
逆に、
ペットボトルのフタなんて痛くて挟めない!!
(;ω;)
という重症の人。
そんな方はワインなどのコルク栓ぐらいから始めてみるのがいいとのこと。
で、徐々に慣れたら挟みながら歩いてみる。
もっと慣れてきたらペットボトルのフタに変えてみる。
もしくは、なにか輪っか状の紐を右足と左足の親指に引っ掛け、
お互い引っ張り合うっていうのも効果あります。
ちょっと幅が太めのリボンで小さめの輪っかを作ってしっかり結べば使えます。
親指を外側に向けるのが目的なので、輪ゴムみたいに伸びない方がいいですね。
外反母趾の原因は靴などの圧力で指が内側に入ってしまうため
そもそもなんで外反母趾になるかっていうと、
先が細い靴などで足の親指が押さえつけられて内側に入っちゃうからですよね。
パンプスなどを毎日履いていると
毎日毎日指が押さえつけられられ、癖付いてしまった結果が外反母趾。。
なので改善するには、
親指を逆側に開いて癖づけてあげればいいのです。
そのためにペットボトルのフタを挟んで、指を元の位置に戻すのが目的!
なかなか長年かけてついたクセはすぐには治らないけど、
これを習慣にしていると格段に良くなるらしいです。
ちなみにヨガは足の裏や指をよく使う運動なので、
足の疲れ軽減や外反母趾予防の効果も期待できるんだとか。
ほんとはパンプスを履くのやめれば一番いいんだろうけどなかなかそうもいかないので、
せめてペットボトルのフタを挟む生活しようと思います。。
タダだしね…!!
ヨガで学んだシリース↓↓