【機械音痴でもできる】チプカシの電池交換を自分でしてみた話≪簡単・格安MQ-24≫
ふと思いついて自分でチプカシの電池を交換してみたら、
超簡単だし安く済んで最高だったわ!!って話です。
本体と電池交換代同じやん、ってことになりかねないので(笑)ぜひセルフで挑戦してみてほしいー。
チープカシオの簡単な電池交換方法!
うっかり電池切れたまま放置しちゃったんですよね腕時計。
最近スマホで時間が管理できちゃうから、つい腕時計がなくても生活できちゃうという。
とはいえ愛用しているチープカシオだけでも復旧させたい!と思って、
電池買ってきて自分で交換してみたのでやり方をば。
はい、こちらわたしの大事なチプカシ(MQ-24)と、
替え電池(SR626SW)
チープカシオの型番は時計を裏にすると書いてあります。
あとは精密ドライバーがあれば自分で電池交換できちゃいます!
まずは時計の開け方。緊張しますよね。w
裏にはネジとかはないので、
上の写真のように金具部分にマイナスの精密ドライバーを差し込んで、
テコの原理で持ち上げて開封します。
これだとドライバーを入れた側だけしか開かないので、
逆側にもドライバーを差し込んで開けてください。
開きました~~急に精密機械感が!!
大丈夫、臆することなく作業していきましょう。。
上の写真で金色の丸いものが電池です。
(実は交換後の写真です。。たぶん最初は銀色の電池が入ってるはず)
赤いマルで囲った棒が電池をおさえて落っこちないようにしているのですが、
この棒をドライバーで右に押すとずらすことができます。
右に押さえて棒をずらしながら、電池を取り除く。
で、同じ要領で棒を右側に押さえながら新しい電池を入れ、フタをすれば
完成!!簡単でしょ?!!
チプカシの電池交換費用は220円で済んだ!お店で交換だと1000円でした
こんな感じであっけなく交換できちゃったんですけど、元々はお店で電池交換してもらおうと思ってたんです。
で、家電量販店に行ったら
電池交換は1000円するとな。
チプカシ購入済みの方ならご存知でしょうが、チープカシオと言う通り
チプカシ本体の値段が1000円前後じゃないですか。
電池交換したらもう一本買えちゃうじゃないですか!!
(;▽;)!!
もちろん電池交換すれば問題なく使えるはずだけど本体買っちゃえば交換を待つ時間すらなく新品が手に入る…ってしばらく悩んだところ、時計コーナーで交換電池を発見して。
そか、自分で交換すればいいのか、って。
店員さんにわたしのチプカシに合う電池を教えてもらって電池を購入。
そのお値段220円。安。
たぶん100均で済むっていう可能性もあると思う。
電池の型 SR626SWとSR626Sの違いについて
ちなみにわたしのチプカシはMQ-24というアナログタイプの時計で、これに合う電池はSR626SWという型でした。
で、同じ大きさでSR626Sという型の電池も売っています。この違いはなんなのか。これも家電量販店の方に聞いたところ、
SR626SW→アナログ時計用
SR626S →デジタル時計用
だそうです!!
これを間違えても動かないわけじゃないけど、いちおうそれぞれに向くように作られているらしい。知らなかった…!!!
というわけで電池をお買い求めの際は、アナログかデジタルかってこともご留意くださいませ。
シンプルだけど飽きない定番の名品チープカシオ❤旅行にも最高すぎる❤
というわけで無事に大事なチプカシが復活いたしました~★★
チプカシってデザインがシンプルだからいつでも使いやすいので、
日常使いや旅行用としてほんと最高。
ちなみにわたしが持っているMQ-24は元々メンズ用みたいですが、
大きすぎないので女性が使っても全然ありですよ!
カジュアルな服にはもちろん、辛い系のオフィス服にも意外と合います!!
万能で最高!一本持ってて損はない!!
って熱く語るぐらい気に入っている腕時計が復活してよかった~って話でした。笑
これで電池交換も怖くない!
↓おしゃれで最高なチープカシオ!デザイン色違いも豊富。この値段で生活防水つき❤
↓肝心の替え電池はこちら