キャピラノ吊り橋は簡単にバスで行ける!スリル満点!自然満喫!!【バンクーバー旅#6】
こんばんはkira です。
今日もバンクーバー旅行記の続き、キャピラノ吊り橋に行ってきた話です。
バンクーバーに行ったらやっぱりノースバンクーバーで自然も満喫したいってことで足を延ばしてきましたよ^^アクセス楽々でほんとに素晴らしい★★
バンクーバーも3日目の朝を迎えました…。
- ダウンタウンからキャピラノ吊り橋への行き方!アクセス簡単!!
- 怖い?!大迫力のキャピラノ吊り橋!自然満喫で癒される!!
- キャピラノ吊り橋に行くときの持ち物や服装は?
- 帰りはバスとシーバス(船)でダウンタウンへ
- キャピラノ吊り橋ってこんなとこ!概要はこちら
ダウンタウンからキャピラノ吊り橋への行き方!アクセス簡単!!
キャピラノ吊り橋はノースバンクーバーという地域にあり、ダウンタウンからは少し離れています。いまいちアクセスが不安だったんですが、こちらもグーグル先生にお問い合わせ。
今回もホテルからすぐ近くのバス停から「240番のバスに乗り、途中で236番へ乗り換え」のコース。所要時間は約50分とな。
ほかには「ウォーターフロントからシーバス(船)と236番バスのコース」、「246番バス1本のコース」もあります。所要時間で選んだらいいと思います。帰りはシーバスに乗ることにしました。
カナダプレイスから無料のシャトルバスがあるそうなんですが、今回は公共のバスに慣れようってことでチャレンジ。あとカナダプレイスまで行くのが面倒だった。w
まずはホテル近くから240番バスに乗車。20分ちょっと乗車する途中、スタンレーパークを通過してライオンゲートブリッジを渡ります!これだけで観光してる感あるのでおすすめ!
ライオンゲートブリッジを渡ると急に住宅街というか山というかな景色に。
Eastbound Marine Dr@Hamilton Aveというバス停でいったん下車します。
乗り過ごしちゃうと大変なんで、乗る時にバスの運転手さんに降りる場所を教えてくれるよう頼むか、スマホが使えればグーグルマップなどで現在地をチェックしながら乗るのがおすすめです。
降りてみるとこんな景色。すでにかなり郊外な感じがしますね!
いきなり何もない場所に降りるのでちょっとビビるんですがw道路を渡ると乗り継ぎのバス停があります。
見づらくて大変申し訳ないんですが、こういうバス停看板がポツンとあります。ここから236番のグラウス・マウンテン行きに乗ります。
こんなところで待たされるとバスがいつ来るのか不安でたまらないんですがwグーグルマップで確認すると、バスが定刻どおりなのか遅れがあるのかなど細かく教えてくれます。便利すぎるカナダ…!!
さて236番のバスに乗ると10分ぐらいでキャピラノ吊り橋に到着。バス停はNorthbound Capilano Rd@3600Blockです。きょろきょろしてるとキャピラノ吊り橋っぽい施設が見えてきますよ。(駐車場とか)
怖い?!大迫力のキャピラノ吊り橋!自然満喫で癒される!!
エントランスで入場料を払い(大人42.95カナダドル)、いざ出発。
おおおお吊り橋…長すぎる…!!こわい!!長さ137メートル、高さ70メートルもあるんだそうです…混んでると渡る最中けっこう揺れるので怖い…。
いちおう手すりは大人の胸ぐらいまでの高さがありますが、過去にはふざけて登って転落事故も起きてるそうなので無茶はしないで!さすが海外、自己責任!!(゚o゚;
メインのつり橋を渡りきると、うっそうとした森が広がっています。遊歩道が整備されているので自然を満喫しながら散歩するにはぴったり!
鳥の声が聞こえたり、リスがちょこちょこ歩いていたり。マイナスイオン吸い込みまくりで癒される~~!!
入り口付近では無料のネイチャーガイドの案内もあるので、英語が分かる方は参加するのもよさそう。(わたしは自信がなかった。。)
カフェやお土産屋さんもあるので長居しても楽しめます。カフェでパンケーキを食べてたお客さんが、なんとリスにパンケーキを盗まれてました!!かわいいけど要注意!!
キャピラノ吊り橋に行くときの持ち物や服装は?
ちょっとした山なので服装や持ち物も気になるところですが、ごく軽いハイキングができる服装であればいいと思います!
わたしはまだ寒い時期に行ったのでデニムとニットとダウン、靴はペタンコのムートンブーツでした。
ヒールが高いパンプスはさすがにやめたほうがいいと思います。地面が土でふかふかしていたり階段を昇ったりするので、足元はスニーカーなど歩きやすいものがおすすめ。
特別に必要なものはなかったですが、暑い時期は脱ぎきしやすい服装や飲み物があるとよさそうです。飲み物は売店で買えますが^^;
自然がいっぱいと言ってもかなり管理されているのでそんなに心配しなくても大丈夫です(๑ゝω╹๑)
帰りはバスとシーバス(船)でダウンタウンへ
バンクーバーはシーバスという、渡し船みたいな船が運航してるんですね~。乗船時間は10分ちょっとなんですがなんとなく楽しいので、帰りはこれに乗ってみることに。
キャピラノ吊り橋から236番のバスに乗って終点のLonsdale Quay(ロンズデールキー)へ。
すぐ目の前にシーバス乗り場があって、15分前後間隔で運行しております。
改札の上の電光掲示板にあと何分で出発するかの案内が出ていて超親切!!時間が余ったらとなりのスタバかコンビニで時間をつぶしましょう^^;
まったり海を渡るのも楽しいです。バンクーバーは海も山もあっていいところだ~。
シーバスを降りるとウォーターフロント駅に到着いたします。ガスタウンも徒歩圏内で便利。
キャピラノ吊り橋ってこんなとこ!概要はこちら
キャピラノ吊り橋はキャピラノ渓谷にかかる、巨大な吊り橋。歩いて渡ることができバンクーバーを代表する観光スポットの一つです。
エコツアーが開催されたり先住民の歴史やトーテムポールを鑑賞出来たりと、勉強になることも多いですよ。
吊り橋の長さ:140メートル 高さ:70メートル
入場料:大人42.95ドル
シニア(65歳以上)29.95ドル
子供14.95ドル
※税抜き価格です。2019.5現在
営業時間はわたしが訪れた時期は9時から17時でしたが、時期によってこまかく決められています。行く前にぜひ公式サイトを確認してください。
↑吊り橋の高さと自由の女神を比べた図。
横に並べると、自由の女神の首元に橋がかかるぐらいなんですね。そりゃ高いわ…。
経路検索ができてすごく便利だったので、スマホは使えるようにしておいたほうがいいと思います!迷わずたどり着けたのは間違いなくgoogleのおかげ。。
↓わたしはWiFiルーターを持っていきました!