今日、タピオカと台湾ブームの終焉を見た、気がする
めちゃ雑談です。近年台湾ってしばらく人気じゃないですか。それに伴ってなのかわかんないけど、タピオカミルクティーって流行ってるじゃないですか。
なんか、きょう街の風景を見て、両方ともブームが終わってきてるんじゃないかな…って思いました。あくまで独断です。。
街なかのタピオカ屋さんが空いているよ??
タピオカミルクティーって、そりゃおいしいよね。わたしも大好き大好き!タピオカの甘さや柔らかさもお店によって違うし、飲み比べるのも楽しくて好き。だけど。
ここのところタピオカ屋さんにものすごい長蛇の列だったじゃないですか?!まあおいしいけどさ、そんなに並んでまで飲まなくてもいいかな…って思っていた。台湾に比べて日本だと売値がけっこう高いし。
なんだけど…きのう今日で一つ気づいたことがある。なんか…タピオカ屋さん空いてるぞ??
そのお店は新宿でいつも列を作っていたお店の一つ。時間帯は平日の夕方で、ふだんだったら係りの人がお店の外で行列整理してるぐらい混んでるんだけど、なぜか昨日今日とかなり空いていました。あれ?!!偶然空いてるだけ?!!
なんか小腹がすいてたし、先客は2人しかいなかったから思わずミルクティー買っちゃったよわたし!さすが人気店、安定の味でめっちゃおいしかったです。w
台湾旅行に行きたいな~と思ったら。台湾のガイドブックがないぞ?
で、ここのところ台湾旅行を計画しようかなって考えてるので、新宿の比較的大き目の本屋さんにガイドブックを見に行ったんです。(←なにか新しいものが出てないか見たくなっちゃうタイプ)
が…。んんー???なんか一時期より圧倒的に台湾のガイドブックが減っている気がする。ちょっと前までは旅行コーナーにドドーーン!!と定番ガイドブックから派生ムックまで台湾本が並びまくってたのに、今や定番ものがほかの地域の本と一緒に並んでる感じ。むむ、やっぱり様子が違うぞ…??いま入れ替えの時期なのか…??
わたしが思うに台湾旅行が人気になってかれこれ5年ぐらいだと思うんですが、ちょっとこんな光景は久しぶりだなあ…と思ったのでした。でも正直なところいろんなガイドブックがあったけど、どれも内容は似たり寄ったり感否めなかったですよね。これはリピーターの人だったら気持ち分かるはず…!売るほうも買うほうもあんまりたくさん本をそろえても意味ないのでは、ってことになってきたのかもしれない。
そんななか誠品生活が日本橋に上陸
台湾ブームの終焉を感じずにはいられなかったわたくしですが、なんと日本橋に台湾のおしゃれ本屋「誠品生活」が上陸しましたね。ついに来たか、とびっくりしました。どこまで台湾っぽいものが売ってるのかまだ行ってないので分かんないけど、コレド室町で台湾が楽しめるならめっちゃ気分上がるなあ!近々行かなきゃ!と思っている。
↓追記:さっそく行ってきました。
ところで新宿の人気店ではすっかり客足が落ち着いていたタピオカ。きょう帰り道に、地元の駅にタピオカミルクティーの店ができているのを発見。。んん、ドリンクスタンドが増えるのは台湾みたいでうれしいけど、これってブームの輪が都心から郊外に移動したってことだろうか。ということはやっぱり、都心では終わりつつあるんだろうか…??
だとしたらみんなの生活圏にできたタピオカ屋さんが今後残れるかどうかが、日本に根付くか本当に勝負だよね。マンゴーかき氷も一時期大ブームだったけど今やすっかり落ち着いてしまったし。
なんていうか、台湾はブームを終わらせて日本に馴染みにかかっているのかもしれない。そんで、個人的には台湾をおしゃれなものとして神格化しちゃうのはちょっと寂しいかな。。もちろんおしゃれな部分もすごく素敵で好きだけど、台湾の素朴で味があるものも入ってくることがあったら楽しいのに。